OB会
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OB会 会長 福山和夫
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OB会 副会長 後藤孝司
中央大学バスケットボール部OB会について
中央大学バスケットボール部のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。また、日ごろより中央大学バスケットボール部のご支援、応援心より感謝しております。
さて、この場を拝借しまして、「中央大学OB会」とはどういうものかについてお話しさせていただければと思います。
中央大学バスケットボール部に所属する選手やスタッフの誰もが、大学を卒業すると、「OB会」の一員になります。ミュンヘンオリンピックの得点王になった谷口さん、JBLで活躍する佐古君や五十嵐圭君、伊藤君や小野はじめ君、柏木君、小野竜猛君や、今年東芝に入社した谷口君など、みんな中央大学バスケットボール部OB会の一員です。
もちろん、バスケットボールの世界だけでなく、大会社の代表や取締役、日本を支える中堅企業の経営陣、国から表彰される先輩など、中央大学OBのみなさんは、社会で大活躍されています。その全員の出発点が、中央大学バスケットボール部への「入部」であったことに異論はないと思います。
中央大学への入学。これは各人の力もあったと思いますが、しかしOB会の力によるところも非常に大きいということも事実です。監督が苦労して全国を飛び回り、高校生を見て、「ああ、この選手を採りたいな」「この選手がいれば、もっとチームが良くなるな」…そんな思いを込め、声をかけます。
もちろん中央大学を選択するかどうかは、各人の判断となるのですが…。しかし、監督が声をかけ選手を採ってくることができるのは、「OB会」という後ろ盾があるからに他なりません。
会長の承認を得、OB全員から徴収するOB会費からスカウトのための旅費を捻出し、出向いていく。とにかくOB会は、常に監督のバックアップを行っています。
その監督を推薦するのは、OB会です。会長を中心にOB会の幹事会を経て、OB総会において全員の総意で監督は選出されます。そして部長(教授)の承認を得て大学学友会へ申請となり、監督は学友会から委託され任に就くこととなります。
同様に、ヘッドコーチやコーチは監督の推薦があり、OB会が認め、部長が承認して任につきます。まさしく「ミニバス」「中学・高校のバスケットボール部」とは根本的に違う組織体制が、そこにあるわけです。
学友会の一員である選手は、卒業しOB会の一員となるわけですが、たんなる“卒業生”とは異なるということもご理解いただければと思います。
中央大学バスケットボール部の歴史は、もう100年という年月を経過しようとしています。もちろん、いきなりOB会があったわけではありませんが、選手のためにOB会ができ、そのOB会のみなさんが伝統をつむいできたから、いまにつながっているわけです。
OB会は、中央大学バスケットボール部を心から応援しています。選手一人ひとりが、 “有意義な4年間”を送ってもらえるよう願っています。バスケットボールに集中することはもちろん、勉強も頑張って欲しい。そして4年で必ず卒業し、いい就職先を決めて欲しい。だから就職に関しても、OB会は努力します。
就職して社会人になった後も、OB会は応援し続けます。OB会にはOB間の強固なネットワークがあります。そうした力をプラスにしてもらえれば、OB各人がより幸せな人生を歩めると確信しています。これからの長い人生、そのつながりが大きなメリットを間違いなく生んでくれるはずです。
卒業した選手全員が、中央大学のバスケットボール部のOBで本当に良かった・・と感じていただければと思います。みんなが「良かった」と思ってもらえるために、会長を筆頭にOB幹事会も頑張ります。 いままで中央大学バスケットボール部と疎遠になっていたOBの皆さま。OB会はフラットな組織です。いつでも門戸を開いて、皆様の登場を歓迎します。ぜひ気軽にOB会に顔をお出しください。お待ちしています。
中央大学バスケットボール部のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。また、日ごろより中央大学バスケットボール部のご支援、応援心より感謝しております。
さて、この場を拝借しまして、「中央大学OB会」とはどういうものかについてお話しさせていただければと思います。
中央大学バスケットボール部に所属する選手やスタッフの誰もが、大学を卒業すると、「OB会」の一員になります。ミュンヘンオリンピックの得点王になった谷口さん、JBLで活躍する佐古君や五十嵐圭君、伊藤君や小野はじめ君、柏木君、小野竜猛君や、今年東芝に入社した谷口君など、みんな中央大学バスケットボール部OB会の一員です。
もちろん、バスケットボールの世界だけでなく、大会社の代表や取締役、日本を支える中堅企業の経営陣、国から表彰される先輩など、中央大学OBのみなさんは、社会で大活躍されています。その全員の出発点が、中央大学バスケットボール部への「入部」であったことに異論はないと思います。
中央大学への入学。これは各人の力もあったと思いますが、しかしOB会の力によるところも非常に大きいということも事実です。監督が苦労して全国を飛び回り、高校生を見て、「ああ、この選手を採りたいな」「この選手がいれば、もっとチームが良くなるな」…そんな思いを込め、声をかけます。
もちろん中央大学を選択するかどうかは、各人の判断となるのですが…。しかし、監督が声をかけ選手を採ってくることができるのは、「OB会」という後ろ盾があるからに他なりません。
会長の承認を得、OB全員から徴収するOB会費からスカウトのための旅費を捻出し、出向いていく。とにかくOB会は、常に監督のバックアップを行っています。
その監督を推薦するのは、OB会です。会長を中心にOB会の幹事会を経て、OB総会において全員の総意で監督は選出されます。そして部長(教授)の承認を得て大学学友会へ申請となり、監督は学友会から委託され任に就くこととなります。
同様に、ヘッドコーチやコーチは監督の推薦があり、OB会が認め、部長が承認して任につきます。まさしく「ミニバス」「中学・高校のバスケットボール部」とは根本的に違う組織体制が、そこにあるわけです。
学友会の一員である選手は、卒業しOB会の一員となるわけですが、たんなる“卒業生”とは異なるということもご理解いただければと思います。
中央大学バスケットボール部の歴史は、もう100年という年月を経過しようとしています。もちろん、いきなりOB会があったわけではありませんが、選手のためにOB会ができ、そのOB会のみなさんが伝統をつむいできたから、いまにつながっているわけです。
OB会は、中央大学バスケットボール部を心から応援しています。選手一人ひとりが、 “有意義な4年間”を送ってもらえるよう願っています。バスケットボールに集中することはもちろん、勉強も頑張って欲しい。そして4年で必ず卒業し、いい就職先を決めて欲しい。だから就職に関しても、OB会は努力します。
就職して社会人になった後も、OB会は応援し続けます。OB会にはOB間の強固なネットワークがあります。そうした力をプラスにしてもらえれば、OB各人がより幸せな人生を歩めると確信しています。これからの長い人生、そのつながりが大きなメリットを間違いなく生んでくれるはずです。
卒業した選手全員が、中央大学のバスケットボール部のOBで本当に良かった・・と感じていただければと思います。みんなが「良かった」と思ってもらえるために、会長を筆頭にOB幹事会も頑張ります。 いままで中央大学バスケットボール部と疎遠になっていたOBの皆さま。OB会はフラットな組織です。いつでも門戸を開いて、皆様の登場を歓迎します。ぜひ気軽にOB会に顔をお出しください。お待ちしています。
(文責)
中央大学バスケットボール部
ホームページ運営委員会一同
中央大学バスケットボール部
ホームページ運営委員会一同
歴史
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昭和26年/図書館前にて
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昭和30年/2部優勝だ!
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昭和42年/全日本学生選手権優勝!
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昭和47年/関東大学選手権初優勝!
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昭和54年/全日本学生選手権優勝!
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昭和56年/関東大学リーグ初優勝!
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昭和63年/第7回関東男子学生リーグ優勝!
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昭和63年/ 第40回(大阪)
全日本学生バスケットボール選手権優勝! -
平成19年/
関東大学バスケットボールリーグ戦一部復帰!
なおOBの皆様の中で、戦績や写真など貴重な資料がございましたらご連絡ください。
OB会の歴史の中に紹介させていただきたいと思います。
OB会の歴史の中に紹介させていただきたいと思います。
連絡先/OB会広報担当 古山(こやま) 090-8511-8726